CROWN TRIFARI パールとラインストーンのブローチ
¥13,500
SOLD OUT
TRIFARIのフェイクパールとラインストーンの組み合わせがとても上品なヴィンテージブローチです。
流れるようなデザインに沿って、美しいフェイクパールやスクエア型のラインストーンが並んでいて、とても優雅な雰囲気です。
フォーマルにも相応しい上質なお品になります。
刻印はCROWN TRIFARI©(Tの文字の上に王冠マーク) が入っており、1955年~1960年代頃のものと思われます。
年代:1955年~1960年代頃
サイズ:約W3.5×H6cm
刻印:あり/CROWN TRIFARI©(Tの文字の上に王冠マーク)
【TRIFARI/トリファリ】
米国におけるコスチュームジュエリーの最も成功したメーカーの一つです。
ナポリ生まれのグスタボ・トリファリは1904年にニューヨークに移り、叔父と共にコスチュームジュエリーの製作を始め、1910年にTrifari & Trifariという会社を設立しジュエリーの販売を始めます。その後すぐにグスタボは独立し、1912年にハイクオリティーコスチュームジュエリーを製造販売するTrifariを設立します。1917年にレオ・クラスマン、1925年にはカール・フィッシェルが加わったあと、会社名は“Trifari, Krussman and Fishel”に変わりました。また、ロゴも“KTF”になり、この時期のジュエリーは、今では大変珍しいものとなっています。
その後何度か社名が変更になりましたが一般的にはTrifariと呼ばれていたようです。
1930年代からハリウッドやブローウェイ用にデザインしたジュエリーが、ステージや劇場で人々の目に触れ人気が高まります。更に1950年代にはアイゼンハワー大統領婦人が、大統領就任式において、トリファリ社のジュエリーを着用したことから、全米で大人気になりました。
1930年から68年まではヴァン・クリーフやカルティエに在籍していたアルフレッド・フィリップがヘッドデザイナーとして活躍、アメリカでも有数のメーカーに成長しました。長い年月を経ても劣化が少なく、美しい状態を保っているのも、トリファリの高品質さを裏付けています。トリファリのシルバーやゴールドメッキはとても丈夫で、簡単にとれることはなく、時間とともに表面がくすんでも、乾いた布でこすると時代を経ても元の輝きを取り戻します。その素晴らしいメッキ技術からTRIFANIUMと呼ばれました。またガラスパールのクオリティでも知られていました。販売当時から、品質はCoroの上と言われていました。
Trifariの刻印とそれぞれのおおよその年代は下記の通りです。
初期の”KTF”は1935年迄
CROWN TRIFARI(Tの文字の上に王冠マーク) 1930年代~1960年代
CROWN TRIFARI©(Tの文字の上に王冠マーク) 1955年~1960年代
T文字のハングタグ 1950年代~1960年代
TRIFARI© 1970年代~1980年代
CROWN TRIFARIについて
一般的にCROWN TRIFARIと呼ばれるものは、Tの上に王冠マークが入っているジュエリーをさします。
TRIFARI PAT PENDについて
当時ジュエリーデザインに対してコピーライトがなかったため、デザイナーは専売特許証を申請してそのデザインを守っていました。1955年に入るとジュエリーにもコピーライトが認められ、©が使われるようになりました。
TRIFARI PAT PENDの刻印は1932~1954年に主にアルフレッド・フィリップがデザインしたジュエリーについており、特に人気が高くなっています。
*ブローチストッパーをご希望の方は下記の[ブローチストッパーの追加]のところからご希望の個数を追加してください。
ブローチストッパーのご使用方法はナビゲーションのブローチの落下防止についてをご確認ください。